NTTフレッツ光VDSL方式で通信回線速度が遅いと思った時に試したい7つの速度改善方法を紹介

ことみ

NTTのフレッツ光VDSL回線を利用していますが回線速度が遅くオンラインゲームや動画を見る時にストレスを感じているので改善方法が知りたいです

プライベートではYoutubeやAmazonプライムビデオなどの動画サービスやオンラインゲームをしたり最近では働き方改革で在宅ワークでビデオ会議など自宅でもインターネット回線が必要になり

自宅で安定したインターネット回線を利用する場合はCATV・モバイルWi-Fiなどもありますが個人的には光回線を利用する事をお勧めですが?

光回線は建物側の設備によって回線種別が変わり通信速度の差があり回線速度が遅い原因のほとんどがVDSL回線かLANタイプ方式を利用している場合が多いです。

家電量販店やWebページから回線工事を申し込んだ時にVDSL回線の場合は直接光ファイバーを引き込むより回線速度が遅くなる説明は受けていると思いますが

最大通信速度がベストエフォートで100Mbpsと遅い回線になります。

みこと

今回はNTTフレッツ光のVDSL回線が遅い理由と引越しをしなくても回線速度を改善して快適なインターネットが利用できるようにする方法を解説したいと思います

VDSL回線が光配線方式より通信回線速度が遅い理由

VDSL(ブイ・ディー・エス・エル)とはVery high bitrate Digital Subscriber Line(ベリー・ハイ・ビットレート・デジタル・サブスクライバー・ライン)の略語でNTTの収容局からMDF室、EPS室など共用部までは光ファイバーでVDSL集合装置で信号を変換して各部屋に引き込まれている電話回線(メタル線)を併用するタイプの配線方式です。

VDSL(ブイ・ディー・エス・エル)とはVery high bitrate Digital Subscriber Line(ベリー・ハイ・ビットレート・デジタル・サブスクライバー・ライン)の略語で

マンションタイプ光配線方式の場合はONU(回線終端装置)を設置する場所まで

光ファイバーをONU(回線終端装置)を設置する場所まで引込むので最大通信速度ベストエフォートで上り・下り1Gbps・10Gbpsの高速回線を利用する事ができますが

VDSL方式の場合はマンションやアパートなどの集合住宅で光回線を利用する際に

NTTの収容局からMDF室、EPS室など共用部までは光ファイバーでVDSL集合装置で信号を変換して各部屋に引き込まれている電話回線(メタル線)を併用するタイプの配線方式です。

VDSL回線はADSLより高速で光配線方式より遅いという位置づけになり、最大通信速度はベストエフォートで上り・下り100Mbpsで実際の回線速度は平均で50~70Mbps前後になります。

光回線の工事内容を分かりやすく解説(NTTフレッツ光ネクスト・マンションタイプVDSL方式編)

インターネットサービスを利用する為に必要な回線速度は?

VDSLが遅いと言っても平均で50~70Mbps位の回線速度が出ていればオンラインゲームやビデオ会議なども快適に利用する事ができます。

VDSLが遅いと言っても平均で50~70Mbps位の回線速度が出ていれば大体の事がストレスなく出来ます。

日常生活でインターネットする回線速度の目安(ダウンロード)
メール・LINE・SNS1Mbps~5Mbps
Web閲覧1Mbps~5Mbps
動画視聴10Mbps~20Mbps
ビデオ会議30Mbps~50Mbps
オンラインゲーム30Mbps~100Mbps

メール・SNS・Web閲覧などに必要な回線速度は5Mbps程出ていれば問題なく

YouTube・Amazonプライムビデオ・ネットフリックスなど動画サービスをHD 1080pなどの高画質で見る場合に必要な回線速度は意外と低く

10Mbps程で少し余裕をみて20Mbps位速度が出れば快適に見る事ができ2024年にサービス終了予定のADSL回線でも条件しだいで動画サービスを利用する事も可能です。

回線速度は60Mbps程あればビデオ会議やオンラインゲームなども快適に利用する事ができます。

回線速度もだけどPing値も重要?

回線速度ばかりに目が行きますがネット検索や動画を見る位ならとくに

気にしなくても大丈夫ですがオンラインゲームやWeb会議でをメインとして利用する場合はPing値と呼ばれる応答速度も重要になります。

Ping値とは?

端末 ➡ サーバーにデータを送信(上り速度)

サーバー ➡ 端末にデータが戻る(下り速度)

Ping値の単位は「ms」で1000分の1で表し

パソコンやスマートフォンからデータを送信してサーバーから端末に戻ってきた応答時間が少なくなるほど快適になり大きくなるほど画面が固まるなどのラグが発生しやすくなる。

Ping値速度
100ms以上遅い(改善が必要)
50ms前後普通(オンライン会議が快適)
15ms前後早い(オンラインゲームが快適)

Ping値が100ms以上の場合はラグが発生しやすくなる為改善が必要で

モバイルWi-Fiから固定の光回線に切替えたり、無線LANから有線LANに切替える・サーバー側に原因がある場合もあるので少し時間を置いてもう一度試す事で改善される場合が有ります。

50ms前後の場合は普段使いの場合は特に問題なく利用する事ができオンラインゲームを快適にプレイしたい場合はゲームによって必要な応答速度が変わりますが

15ms前後の場合はほとんどのゲームが快適にプレイできます。

VDSL回線で安定したネットワーク環境を作るには

VDSL回線は遅いと言われていますが60~70Mbps程の速度が出ていれば自宅のネットワーク環境を見直すことで更に快適なインターネットを楽しむ事ができ

回線平均速度が50Mbps以下の場合は100%開通できる保証はありませんが直接光ファイバーを引込む光配線方式やホームルーターなどのほかのサービスに切り替えるのもありです。

VDSL方式で速度を改善する効果オススメ
IPv4 over IPv6(IPoE)通信に切替える
高性能なルーターとHUBに取り換える
LANケーブルを見直す
光配線方式に切替える
auひかりタイプGに乗り換える
CATVに乗り換える
工事不要のホームルーターに乗り換える

IPv4 over IPv6(IPoE)通信に切替える

インターネットをが遅くなるのは道路が渋滞しているようなもので「IPv4 over IPv6」は従来の混雑を避けるための新しい設備を使ってインターネットに接続できる技術です。

時間帯によってインターネット回線が遅くなりオンラインゲームや動画配信サービスに繋がりにくくなったりと不満を感じる方もいると多いと思います。

インターネットをが遅くなるのは道路が渋滞しているようなもので「IPv4 over IPv6」は従来の混雑を避けるための新しい設備を使ってインターネットに接続できる技術です。

光回線では網終端装置を中継して接続しますがアクセスが集中すると通信速度が遅くなることありますがインターネット回線に接続するまでに中継ポイントを介さず

新しいIPv6を利用してインターネット接続の速度低下を防ぎIPv6パケットの中にIPv4パケットを包含して通信する事で

IPv6接続だけではなく状況によってIPv4切替える為IPv4を利用した場合でも高速通信を利用できるようになります。

直接光ファイバーを引込むファミリーとマンションタイプ光配線方式の場合は「IPv4 over IPv6」を利用する事で回線速度が大幅に向上する可能性がありますが

フレッツ光のVDSL方式は物理的に最大通信速度が100Mbpsなのでそれ以上の速度が出る事はありません。

しかしアクセスが集中している時間でも混雑を避ける事ができるのでインターネットの

回線速度が遅くなるストレスを軽減できる可能性があるのでIPv4の契約をしている方は「IPv4 over IPv6」に切替える事をおススメします。

高性能なルーターとHUBに取り換える事で回線速度が改善する

VDSLの回線速度が遅い場合はネットワーク環境を見直し事が大切で例えば実回線速度は70Mbps出ているのにADSL回線を利用している時から利用している

古いルーターとHUBを利用している場合は最新のものに交換する事で回線速度が改善する可能性があり

古いルーターやHUBの最大通信速度が50Mbpsまでしか対応していない場合や機種によってはそれ以上の回線速度が出ない事とIPv6にも対応していないのでIPv4 over IPv6の契約をしているのに

IPv4での通信しかできていない状態になっているので最新の物に交換する事をお勧めします。

ここ数年で購入した比較的新しいルーターとHUBなのに回線速度が異常に遅い場合はネットワーク構築用の為に何番目のLANポートは50Mbpsまでしか出ないなどの仕様になっている機種もあるので

説明書を確認しながら通信速度の制限があるLANポートに接続されていないかを確認する事も大切です。

無線LANで利用している場合はルーターを置く場所によってインターネットが利用できなくなる場合がありテレビ・冷蔵庫・電子レンジなどの近くやメディアBOXや棚の裏など

Wi-Fiの電波を遮ったり他の電波の影響で大幅に速度が低下する場合がありるので無線ルータの設置場所を変更する事でネット環境が安定する場合があります。

設置場所を変更しても改善されない場合は障害物に強い無線ルータ・中継器を利用する事で改善される場合もあるのでお試しください。

LANケーブルを見直す事で回線速度が改善する

LANケーブルも新しい物に交換しないで使い続けている場合は要注意です。

LANケーブルにも規格がありADSL回線時代からそのまま利用している場合は新しい規格のものに交換する事で通信速度が改善する可能性があるので見直しましょう。

規格(カテゴリー)通信速度
CAT5100Mbps
CAT5e1Gbps
CAT61Gbps
CAT6a10Gbps
CAT6e10Gbps
CAT710Gbps

ADSL回線の時から利用しているLANを利用していて回線速度が異常に遅い場合はCAT4の20Mbpsまでの回線速度しか出ないケーブルの可能性があります。

LANケーブルを交換する場合はCAT8なのど最新の規格に交換しても無駄に金額が高いだけなので2022年今現在ではコスパ重視のCAT5eか10Gbpsの光回線に対応しているCAT6aがお勧めです。

ただし通信工事業者に頼んで壁の中や床下を配線する場合は将来の事を考えてCAT7以上のLANケーブルで工事を依頼した方がトータル的に安くなる場合があるので業者さんに相談してください。

直接光ファイバーを引込む光配線方式に切替える

IPv6にプラン変更・ルーター・HUB・LNAケーブルなどのネットワーク環境を見直す事で

回線速度を多少改善できる可能性がありますがフレッツ光のVDSL方式の回線速度は物理的に100Mbps以上の速度を出す事ができないのでもっと高速な回線が必要な場合は?

ONU(回線終端装置)を設置する場所まで直接光ファイバーを引込むファミリータイプかマンションタイプ光配線方式に切替える必要があります。

NTT東日本・NTT西日本はVDSL方式のサービスが開始して15年以上経ち長年の劣化で装置の一部が故障したりMDF室などに大きな装置を設置して毎月もの凄い電気代も掛かってしまうので

設置スペースが少なく電気代が掛からないマンションタイプ光配線方式へ移行できるように少しずつですが一部の建物で光回線方式の構築工事を行っていますが導入されないケースもあり

マンションタイプ光配線方式が導入されないケース

☑: 管理会社・管理組合がVDSL方式が利用出来るから必要ない

☑: マンションタイプ光配線方式が導入できるか調査してNG

管理会社・管理組合によっては今現在VDSL方式でもインターネットが利用でるから必要ないとマンションタイプ光配線方式が導入されないパターンこれは入居者側でどうする事もできませんが

ファミリータイプは最大8分岐・マンションタイプ光配線方式は最大で32分岐と一つの線を最大何分岐するかの違いだけで作業内容は同じなので・・・

100%開通できる保証はありませんがマンションタイプ光配線方式が構築されなくてもファミリータイプで工事を申し込む事は可能です。

マンションタイプ光配線方式が導入されないパターンその2は管理会社・管理組合は協力的ですがマンション構築ができるかと部屋まで光ファイバーを引込めるか?

事前調査してNGになった場合でVDSL方式の物件でよくあるのは配管を利用しないで壁を作る前にメタル線を引込み増設できない作りになっている場合がほとんどです。

いつになっても話がない場合は今後マンションタイプ光配線方式が導入される予定が有るのかを知りたい場合は管理会社・管理組合に確認しましょう。

光回線の工事内容を分かりやすく解説します(フレッツ光ネクスト・ファミリータイプ編) 光回線の工事内容を分かりやすく解説(NTTフレッツ光ネクスト・マンションタイプ光配線方式編)

auひかりタイプGに乗り換える

auひかりタイプGに乗り換えると同じVDSL方式でもフレッツ光より約6倍速い回線速度が利用できます。電話線を利用したVDSL方式でもNTTのフレッツ光VDSL方式の約6倍にとなる通信速度がG.fast(タイプG)という特殊な技術を用いる事で更なる高速通信が可能になりました

直接光ファイバーを引込むファミリータイプ・マンションタイプ光配線方式は建物によってONU(回線終端装置)を設置する場所まで直接光ファイバーを引込む事が難しい場合は?

auひかりタイプGに乗り換えると同じVDSL方式でもフレッツ光より約6倍速い回線速度が利用できます。

サービスタイプ下り上り
auひかりタイプG664Mbps166Mbps
フレッツ光VDSL100Mbps100Mbps

電話線を利用したVDSL方式でもNTTのフレッツ光VDSL方式の約6倍にとなる通信速度がG.fast(タイプG)という特殊な技術を用いる事で更なる高速通信が可能になりました

マンションで回線速度が遅いと言われているのはほとんどの方が

100MbpsのVDSL方式を利用しているためで今現在auひかりタイプGが利用できる物件は少ない事が欠点ですが普及すれば今後救世主となる回線です。

CATVに乗り換える(ケーブルテレビ対応物件の場合)

アパート・マンションなどでCATVの導入工事が完了していて部屋で視聴できる環境が整っている物件の事を言いい CATVのインターネットならVDSLよりも高速回線を利用する事ができます。CATV対応物件での工事内容は部屋までは信号が来ているのでテレビの差込口からの同軸ケーブルの配線とSTBとインターネットを利用する場合はモデムを取付けます。

CATVの対応物件とは?

アパート・マンションなどでCATVの導入工事が完了していて部屋で視聴できる環境が整っている物件の事を言いい CATVのインターネットならVDSL方式よりも高速回線を利用する事ができます。

CATV対応物件での工事内容は部屋までは信号が来ているのでテレビの差込口からの同軸ケーブルの配線とSTBとインターネットを利用する場合はモデムを取付けます。

J:COMネットはケーブルテレビ最大手のJ:COMが提供しているインターネットサービスです。

J:COMネット下り上り月額料金(割引終了後)
320Mコース320Mbps10Mbs4,708円
1Gコース1Gbps100Mbs5,258円
J:COMネット(1Gコース)平均速度

平均ダウンロード速度: 246.72Mbps

平均アップロード速度: 36.93Mbps

平均Ping値: 33.72ms

*みんなのネット回線速度より

CATV(ケーブルテレビ)のメインはテレビ配信サービスなので

インターネット単体で契約すると割高になり1Gbpsのコースを単体で契約すると月額約5000円となり契約内容にもよりますがフレッツ光の月額料金よりも割高になりデメリットで

下りの回線速度はVDSL方式よりも早いので快適に利用する事ができますが

アップロードの速度は標準の320Mbpsコースの場合で10Mbpsと在宅ワークでデータやYouTubeの動画をアップロードする方は1Gコースを選択する必要があります。

CATVのサービスは有料番組を見たい・固定電話も利用したいなどセットで申し込む場合お得になります。

工事不要のホームルーターに乗り換える

建物の設備都合で直接光ファイバーを引込む光は線方式が開通できない・auひかりタイプGに対応していない・CATV対応物件でもない場合は?

インターネットで何をするか・建物の環境によってはソフトバンクエアーやドコモhome5Gなどのホームルーターに乗り換えもお勧めです。

ホームルーター通信速度
ソフトバンクエアー最大481Mbps(一部エリアで962Mbps)
ドコモhome5G4.7Gbps(5G通信の場合)
ドコモhome5G1.7Gbps(4G通信の場合)
ソフトバンクエアー平均速度

平均ダウンロード速度: 68.08Mbps

平均アップロード速度: 7.74Mbps

平均Ping値: 43.37ms

ドコモhome5G平均速度

平均ダウンロード速度: 210.77Mbps

平均アップロード速度: 19.56Mbps

平均Ping値: 50.85ms

*みんなのネット回線速度より

下りの平均速度はVDSL方式のより早く快適に利用する事ができますが在宅ワークでデータやYouTubeの動画をアップロード速度が遅いのでストレスになる可能性があります。

ホームルーターを利用できる環境かを確認する場合は部屋の中でスマートフォンの電波が入り問題なく通信できるか確認する事がが重要になり

不安定な場合はVDSL回線を利用した方が安定するので通信速度だけ見て申し込んでしまうとトラブルになる可能性があるので注意してください。

みこと

今回はNTTフレッツ光のVDSL回線が遅く悩んでいる方向けに7つの改善方法を紹介しましたぜひ参考にしてくださいね

これから光回線を申込みたい・毎月の月額料金を見直したい引越しの為移転工事を申込みたいなど電話やインターネットのご相談はこちらから



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