
ことみ
仕事やプライベートで文章や書類を作成する時に『Microsoft Office Word』があればとても便利ですが
パッケージ版を購入すると12,000円位、Office365では毎月900前後の料金が掛かってしまいますみこと
お品書き
Libre Officeとは

LibreOfficeは強力なオフィススイートです; クリーンなインターフェイスと強力なツールであなたの創造性を解き放ち、生産性を高めます。LibreOfficeはその市場において最も強力なフリーかつオープンなオフィススイートとなっています。
これは次のようなさまざまなアプリケーションのためです: ワードプロセッサのWriter、表計算アプリケーションのCalc、プレゼンテーションエンジンのImpress、ドローイングおよびフローチャートのためのDraw、データベースおよびそのフロントエンドとなるBase、そして数式を編集するためのMathです。 公式サイトから引用
ja.libreoffice.org ↑こちらからダウンロードできます
みこと
Libre Office Writerを使ってみた
こちらが『Microsoft Office Word』の互換ソフト『Libre Office Writer』の作業中の画面です。

最初は少し使いづらいかもしれませんがWordを使った事がある方なら基本操作はほとんど変わらないのですぐに使えるようになります
Libre Office Writerの互換性は
『Libre Office Writer』で保存したデータを『Microsoft Office Word』で開くとどうなるのか?調べてみました。

こちらは『Libre Office Writer』で保存したデータをWordで開いた画像です簡単な文章だけの場合は書式が崩れたりしないで問題なく開くことができます。
画像や表がある複雑な文章の場合は
今度は画像と少し表がある複雑な文章を作り書式が崩れないかを調べてみました。

こちらは『Word』で少し複雑なMikotoにお任せのプロフィールを作り『Libre Office Writer』で開くとどうなるのか?調べてみました。

OpenDocumemtテキスト(*.odt)形式に変更して保存します。

ファイル名.docxにはこの形式と互換性のない機能が含まれている可能性が有ります。この形式で保存しますか?と表示されるのではいを押して保存してLibre Office Writerで開きます。

こちらが『Word』で保存したデータを『Libre Office Writer』で開いた画像です。

画像とMikotoにお任せブラック会社から独立に向けて〜が正しく表示されません。
ことみ
『Libre Office Writerから』から『Microsoft Office Word』の互換性は
今度は『Libre Office Writer』で開いた崩れた書式を修正して『Microsoft Office Word』で開くとどうなるのか?調べてみました。

修正したWriterのデータをWord 2007-365(*.docx)形式に変更して保存してWordで開きます。
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こちらは『Microsoft Office Word』で開いた画像です。

みこと
Libre Officeを利用する上で妥協しなくてはいけないこと
☑ 2:拡張子に注意する必要がある
☑ 3:基本自己解決
1:レイアウトが崩れる
『Word』から『Writer』『Writer』から『Word』など互換性について紹介しましたが簡単な文章なら問題なく表示されますが画像や表を使った少し複雑な文章にの場合はレイアウトが崩れる場合があります。
2:拡張子に注意する必要がある
(.odt)と(.docx)の拡張子ファイルを互換性ソフトで開く時に変更しなくてもファイルを開く事はできますが相手とデータのやり取りをする場合などは事前に説明しておくか拡張子を変更しておきましょう。『変なファイル』が届いたけどとなってしまいます。
3:基本自己解決
『Microsoft Office』のように何か合った場合のサポート対応はなく基本自己解決になります。
みこと